潔く転職に踏み切る事も悪くなかったりします。

私は大学卒業後はとある老人ホームの事務員として就職しました。
ちょうど就職と同時に新しい施設ができ、そこの事務員として採用されましたが、まだ稼働したばかりでバタバタなので、とりあえず3週間は古い施設の事務所にいてほしいとのことでした。

しかし3週間経っても、3ヶ月経っても何の声も掛からず、私がいた事務所はあくまでも仮だったので何の教育プランもなく全然仕事が与えられませんでした。

むしろ先輩も私に任す仕事がなく困っていた程でした。
5か月経ったある日、私から人事に問い合わせると「介護士だった人が腰を痛めて事務職に移ったのであなたのポストがなくなった」と言われました。

そしてだんだん休憩時間を強制的に減らされたり、夜遅くまで残業を強いられるのは当たり前(終電に間に合わず、泣く泣くタクシーで帰ることも)そうした過酷な労働環境にも関わらず、残業手当も全くなしで、何のために働きながら学校にまで通って勉強して苦労して会社に入ったのか分からなくなってしまうこともありました。

会社での仕事中も自分はほど良くできている方だとは思いながらも上司や先輩方から次々と来る仕事量も半端ないうえに、仕事中に信じられないような陰口を叩かれることもありました。
その人達は陰口の口調ながらも、自分はおろか周りの社員にも聴こえる声の大きさで言ってくるのです。

ここまでくると、指導ではなく、パワハラの域に達してますよね。
毎日のように、そうした職場生活の中で仕事を続けていくうちに仕事の量やサービス残業以上にパワハラに打ちのめされ、鬱の一歩手前にまで陥ったこともありました。
その瞬間、絶対に転職すると決めました。

転職先はIT企業。よく「IT企業は大変だよ」と言われましたが、私はちゃんと仕事が欲しかったのです。
私が就職した企業先はすごく忙しかったけど、とてもやりがいを感じられ、同期や先輩もすごく良い方が多かったので、出産するまでの5年間はとても有意義な時間を過ごせました。
あの時、就職後5ヶ月で転職するなんてダメかなと悩みましたが、思いきって転職して正解だったと思います。

IT業界で働くうえで特に必要なものとは。

これからITやSE業界への就職を考えている方々に私の経験談を話したいと思います。
会社内で忍耐強く働くうえでの参考になれば幸いです。

私が入ったIT業界の会社も、日頃の上司や先輩方から次々と来る仕事に追われながらの業務で休憩時間の削減やサービス残業は当たり前でした。
残業代がつかないことには不服だったものの、ほとんどの会社が残業代なしが当たり前とされてしまっている時代です。

ある程度は我慢するしかないのかな、と諦めてはいたものの、私の会社では仕事が忙しく大変にも関わらず、月に1.2回もの飲み会まであるのです。

その会社ではIT技術に長けていると同時に酒好きが多いことでも近隣の噂になっていたのです。
私自身はお酒は飲めず、お酒自体が好きでないと同時にアルコールとの相性も悪いので飲み会には参加しませんし、無理やり飲ませてくる人はいません。

しかし友人も会社は違いますが、同職のIT企業で働いています。
友人は私と同じくお酒が飲めません。それなにも関わらず、上司はおかまいなしに飲ませてくる始末。当然のごとく、翌日は飲まされた酒が抜けず、迅速かつ正確なPC入力もできず、しかし上司からは長い時間にもわたって叱られ続けるという悪循環に内心はキレながら仕事したとぼやいていました。

IT業界に必要なもの、それは技術と知識はもちろんのこと、好きでない接待や矛盾にも耐えていける忍耐力も求められるのだなと感じました。

転職の繰り返しによる悪影響

今の日本は終身雇用の時代が終わったとはいえ、まだまだ一つの会社に長年勤務したほうが世間の見る目は良い傾向にあります。

自分に合った仕事があると信じ数年勤めるたびに勤め先の会社への不満等から転職を繰り返してきました。
転職を行うにあたってよく面接で聞かれるのが、なぜ短期間にもかかわらず転職を繰り返してきたのかと聞かれるた事が多く、若い内に短い期間で転職を繰り返す人は会社への愛社精神もなく信用出来ないと思われがちでした。

何とか自分に合った良い仕事を見つけるための転職だとしても、転職を繰り返す若者は良い影響を与えないといった固定観念のもと面接で落とされてしまうケースも多く見られます。

なので安易な転職により職歴に傷をつけないよう保守的な考えになり、今現在務めている会社に多くの不平や不満を持ちつつも、しぶしぶ会社通いを行っている方々も多いのではないかと思われます。

このような数社の転職に対する悪影響が出るようでは、なかなか転職に踏み切った行動を起こすことも難しくなってきますので必要となるのが資格だと思います。

いくら得意な分野の仕事に対するノウハウを持っているとアピールしたところで、資格の一つも無いようであれば転職も実現しないと思いますので、スムーズな転職活動を行うには資格取得が大きな鍵になってくるのではないかと思います。

そして最近需要が高まって来ているのが社内SEという仕事です。
社内SEはその企業の特性を活かしたシステムの開発をしていく職業です。
その企業独自のものになっていくので、自分のものが直接導入されてり評価されるのが社内SEです。
なのでやり甲斐や、愛社精神もつくのではないかと思います。

社内SEに求められる資質は非常に大きく、それだけに企業にとっては懐刀のような存在と言えるでしょう。
引用:社内SE転職/おすすめIT転職エージェントランキング

企業側からの苦情

友人たちから転職される人について企業側からの意見や感想を良く聞きます。
ある意味愚痴ですが。
転職をされる人の気持ちも大事でしょうが、企業側からの意見も参考になればと思い記載してみました。
いろいろな理由で転職をしてくる人がいるそうです。

面接の時にはこの人ならと期待をして採用するのですが、思ったような人材でなかった事が多いとの事です。
確かに、あまり期待しすぎるのかもしれませんが、できるだけ早く戦力になるようにと思うと、期待してしまうそうです。
履歴書を見ると驚くような事を書いている人もいて、期待するみたいです。
特に社長さん達になると、今までの経歴を利用してもらい会社を良くしていきたいと思っているそうです。

ただ継続して仕事を続けてくれる人は少なく、しばらくすると「合いませんので辞めさせてください」との話をしてくるそうです。
十数人雇っても残るのは1人や2人だそうです。
目を付けていても大体残らない事が多いと言っています。
あと時間が経ってくると自我が出てくるそうです。

面接の時とはガラッと変わってしまう人もいるそうです。
話を聞くと雇う側もですが雇われる側も考えなければいけません。
かえって転職して仕事を見つける側が選び放題なのかと思ってしまいます。
いろいろな話を聞いてみると知らなかった事の多い事を知らされます。

結局同じような仕事になっている

年齢を考慮して転職をしようとすると、新しいことを覚えることが出来るかな?という不安もあって、結局同じような仕事を探してしまう人も多いのではないですか。

私も過去に転職をした時、新しい会社で仕事のやり方を聞いても「忙しい」を理由に教えてもらえず理不尽に怒られたりする企業に就職してしまった事もあります。

そんな経験をしてしまうと、次の会社も同じなのではないか?と考えてしまいます。
本当に全く違う分野に変えるなら若いうちが良いと思っています。
体力をあまり必要としない仕事が長く続けられる点で良いのかな?と思ってしまいます。

結局前の経験がトラウマとなり私も同じような仕事をしていますが。
今まで同じような仕事で転職してきましたが、結局細く長く続けていた方が周りからの信頼度も上がると思います。
自分も余裕をもって出来ると思いますし。
ノルマがあって、友人を誘うような仕事は出来るだけ避けたいと思っています。

人間関係も色々あるとは思いますが、自分が変わっていければどこでも通用するんだろうと思います。
「郷に入ったら郷に従え」ってことでしょうか。

中々若いうちは張り合ってみたり、自分に自信たっぷりで、我を通そうとしていましたが、この歳になると失敗も怖いですし、周りに合わせてその中で、自分なりの色を出せたらなと思っています。

しかし何歳になっても遅いということはないのです。
確かに若いときよりも覚えるのが大変であったり、失敗も多いかもしれません。
でも仕事はいずれ慣れる物です。

時間はかかってしまうかもしれませんが、一生懸命やっていれば必ずそれを見てくれている人がいるはずです。
一生懸命さをわかってくれて、覚えられるまで熱心に仕事を教えてくれる人もいるのです。

私が思うに仕事との縁いうのはあらかじめ決まっているのではないでしょうか?
よく出会う人は決まっているというように。

応募しても落ちる会社はもともと縁のない会社なのではないでしょうか?
転職する理由はさまざまで、人間関係が嫌な場合、仕事内容自体が出来ない場合、条件がどうしても合わない場合などいろいろあると思います。
私の場合は、病気になってやめることが多いです。

でも次見つかる仕事というのは、受かっても、続けられないと2,3日でわかりますし、続くところは続きます。
そして、長く続けていると、やはり「辞めようか」「辞めたい」など悩む時期がくると思うのですが、不思議と乗り越えられるものです。
相性というべきでしょうか。

人生長く生きていると、面接にいった時点で、「ここではないな」「この人たちとは働かないな」などと分かってくるものだと思います。
嫌な人がいても相手が辞めていくとか、良い人でも転勤や辞めていくなどして、縁のない場所、人、仕事は離れていくと思うのです。
ですので転職は自分がえらんでいるようで、選ばれているのではないでしょうか。

向いてる仕事がしたい


向いてない仕事は人よりも一生懸命やるのが当たり前です。
そうしないとついていけない。仕事を教えて下さる人に迷惑をかけてしまうし、お金を出す経営者方に申し訳ないです。
謙遜とかじゃなくて、本当にそうです。死ぬほど必死にやっても普通以下になってしまうから。

時間内に終わる仕事を終わらせることができないから残業になってしまったり、家に持ち帰ったり。それが出来る職場はまだ良いですけれど、出来ない職場は他の人の迷惑になります。
迷惑をかけてますから。だんだんお金をもらうことすら申し訳なくなって、退職に追い込まれます。どんな簡単に思える仕事だって、向き不向きがあるんです。

だから、私はもう好きな仕事しかしない決意をしました。
好きなことなら余計なことを考える暇なくどんどん向かっていけること、努力をつらいとかなんでとか思わないこと、他人の目を気にしないで邁進できることを知っているからです。
向いてるかどうかは分かりませんが、向いてるものを探すときに、好きなものだったらなお嬉しい。

1日のうちのほとんどをそれに使う以上、ひとに迷惑かけたくない。自分を嫌いになりたくない。

仕事への考え方と働き方について

転職は自分の将来を左右するだけにどうしても慎重になってしまいます。
毎日ハローワークに通い職業相談を受けたり、求人検索で自分に合った企業があるかの確認をしています。
在職中は平日5日間17時迄、職場にいるので面接に行く機会がなく、選考を辞退するという形を取られてしまったことも少なくありません。

そうは言っても転職活動だけでは生活が立ち行かなくなってしまいますので、仕方なく仕事をしながら空いている時間に探すというスタンスで行くしかありません。
または開き直って半年間は働くことに集中し、有給休暇を取得してから動き出すこともありかもしれません。

今は早期に見つけて次のステージでのライフスタイルを考えています。
実際は融通が利かず自分の思う展開にならず、やるせない思いもしてきました。
直近のお仕事でも仕事をしながら探していましたが、何の前触れもなくある日突然クビになってしまいました。

早く就職して幸せな生活を過ごすきっかけを得たいと考えてはいますが最近は特にハプニング続きで気が滅入ってしまいました。
ひょっとしたら働き方を根本から変えなければいけない所まで来ているのかもしれないと思いつつ、真っ先に安定した収入が必要な為、今すぐには変えられそうもないです。